佐藤忠良さん逝去 [その日のできごと]
釧路では、幣舞橋の夏の像で知られる日本を代表する彫刻家、佐藤忠良さんが亡くなりました。
98歳。幼少時を北海道夕張で過ごされたそうです。
夏の像は1977年五代目幣舞橋建設の際、四季の像のひとつとして、橋の欄干に設置されました。
夏のまぶしい陽ざしを仰ぎ見る、若さみなぎるはつらつとした像ですが、
私は夏の像を写真におさめるのは夕景の美しい晩夏から秋が多いことから、過ぎ行く夏を思い、幾分心寂しく見つめている気がします。
タイトル「夏を惜しむ」
98歳。幼少時を北海道夕張で過ごされたそうです。
夏の像は1977年五代目幣舞橋建設の際、四季の像のひとつとして、橋の欄干に設置されました。
夏のまぶしい陽ざしを仰ぎ見る、若さみなぎるはつらつとした像ですが、
私は夏の像を写真におさめるのは夕景の美しい晩夏から秋が多いことから、過ぎ行く夏を思い、幾分心寂しく見つめている気がします。
タイトル「夏を惜しむ」
2011-03-30 23:51
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コメント(2)
こんにちは。^^
佐藤忠良さん逝去~
98歳だと大往生ですね。^^
それにしても、夕景が映えますね。 ^^)v
by keykun (2011-03-31 10:13)
keykunさん、こんにちは^^
夏の像は写真的に、シルエットになっても絵になるので
この像を入れての構図が多くなります。
老衰ということなので大往生ですね^^
by えね (2011-03-31 13:36)