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年末年始に過ごした病棟生活素敵なお食事を振り返る

コンビニに年賀はがきを買いに行った帰り道、急に胸が苦しくなり自ら近くの病院に歩いて駆け込み、そこから救急車で運ばれて循環器内科の当番病院で年末年始を過ごしてしまってから早1年。

その3日前までは
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横浜とTDLで楽しく遊んでいたのでした。
いずれもICUで丸2日過ごしてから一般病棟に移って1週間が経ち、すっかり元気で暇を持て余し、加工して作ったもの。

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病棟のほとんどの患者さんが一時帰宅したり退院してしまったので4人部屋が贅沢にも個室状態。
部屋には洗面台も完備し、トイレはそれぞれの部屋を出てすぐにある。
寂しいだろうとよく聞かれたが「あずましい」(居心地が良い、落ち着く)と答えていました。
本心です・:*+.\(( °ω° ))/.:+!!

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そしてこれが年末年始のお食事。
大晦日が年越しそばでしかもエビ天付き、お刺身付き。
お正月はお雑煮と可愛らしいお重に入ったおせち。和菓子付き。
昼はちらし寿司。と、なんとも嬉しいメニューにテンション上がりっぱなしでした。
それと母がディズニーのお重の(多分お菓子が入っていた)おせちを持ってきてくれた。
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喜んで食べていたらそこに看護師さん。

・・・バレた(⌒-⌒; )

看護師さんは怒らずに、が、しかし次の日のメニューはしっかり味の全くないおかずという無言の制裁を下したのでした。

それにしてもICUにいた時も、その日友人と待ち合わせしていたのがどうしても気になりスマホを使い、バレて怒られたし困った患者さんだった。
でも、看護師さんは皆優しかったし、何とましゃファンの看護師さんもいたし、食事は美味しかったし病棟生活満喫していた感があった気がします。

しかし、いつまで通院と薬が続くのだろうと聞いてみたら、一生 なのだそうだ。
病院に行くと自分がずいぶん若手であることがわかる。
若手故に薬代と検査料がかさむ。
当たり前だが、病気になるものではないのだ。
:;(∩´﹏`∩);:



タグ:おせち 入院
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