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夕陽台展望台とオシンコシンの滝 [斜里町]

6月22日(木)はやはり雨でした。
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ホテルの窓からも見えたウトロ港を夕陽台展望台から
ゴジラ岩に近づいてみようと港めざして行ってみました。
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私、シンゴジラ大好きで毎日Blu-rayを見ても大丈夫です。

次に向かったのはオシンコシンの滝。
大昔、社員旅行で行った記憶が微かにあります。
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国道からすぐにある迫力ある滝で見る価値ありです。
でも随分、様子が違っています。昔は階段がなくてもっと滝を間近に感じられた気がします。
でもそれでも迫力十分です。
そして知床の観光地のどこにも綺麗な施設があってトイレの心配が入りません。
そして、名称のトップに「知床」とつく気がします。
でも、妹の話では知床を知らない人も少なくないとか。
世界遺産と盛り上がったのももう過去のことなのかな。
知床旅情を知らない世代なのでしょうね。
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知床プリンスホテル風なみ季 [斜里町]

6月21日(水)
2日目の宿泊先は知床プリンスホテル風なみ季
北こぶしグループです。斜里町は大きなホテルが多いです。
まずは玄関の前でお出迎え。荷物を運んでくれました。
2人は先にロビーに。私は駐車場に車を置いて戻ってくるとインカムで運転手さんにおしぼりをっとフロントに連絡を入れているのが聞こえました。
入ってすぐにおしぼりとウェルカムドリンク。おしぼりは夏に嬉しいミントの香りがしました。
こ、こんなお出迎えをしてもらっのは初めてな私なのでした。
で、なにやら宿泊手続きに時間がかかっている。
まあ、こちらは居心地の良いロビーでまったりしているのでさほど気になりません。
なんだったかというと2千円増しで広いお部屋にグレードアップできるということでそうしてもらったとのこと。
3人という中途半端な人数もあって願ったりです。
お部屋の準備が整う前に素敵なテラスなんかをキョロキョロ。
すぐにホテルマンが駆けつけて写真を撮ってくれます。
今回、ホテルの全景とかテラスとか写真ないなあと思ったらカメラを出すとすぐに駆けつけて撮ってくれるので私には珍しく記念写真が多くなっていたのでした。
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お部屋は新南館の7階デラックス(和洋室)
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入ると玄関、畳敷きのホールがあってトイレ。洗面台は2つ。温泉に入るので使わないお風呂が勿体無いこと。連泊したくなります。
温泉に持って行くお買い物カゴみたいなカゴも彩りが良くてどの色にしようか迷いました。
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12畳の和室にツインルーム。出入り口は別になっています。
なんとマッサージチェアーがデンと。これは長距離運転の疲労を取ってくれる素敵なアイテムでした。
住めるかも。ホントに住めるかも。
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広い窓からは夕日が見えるとのことでしたが、残念ながら次の日の雨予報が当たるようで曇ってしまいました。
温泉は設備が素晴らしかったけど、お湯はつるつる温泉に行ってしまったのでみんな普通に感じてしまうんです。
あっ、私は入らなかったですが岩盤浴が無料で入れます。
お食事は朝夕ともバイキングです。
お夕食はこんな感じで。今回はデザートまでいきたいので控えめに。
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鍋は具材とスープをお好みで選べます。食べちゃってから写したのでホント鍋だけ。
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勝手丼も作れます。
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デザートは和洋揃って。チョコフォンデュは私初めての経験。
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温泉入っておなかいっぱい食べてロビーで大きなソファに寝そべって雄大な知床の紹介ビデオを巨大なスクリーンで見ていたら気持ちよすぎてウトウト。
夜もグッスリ眠れました。

朝食です。
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なんだか変な取り方しちゃってますね。豊富なバイキングは先にクルッと下見してから取らなきゃダメですね。
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朝もデザート食べちゃいました。

窓が大きいのでつい外が気になっちゃうんですが・・・
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観光バスのお見送りに11人も。しかも傘もささずに雨の中。
すんごい光景だなあ。
で、
私たちのお見送りはというと・・・
1人でした(笑)
でもまあそんなものでしょう。雨の中、車の移動の際、傘を貸してくださるし丁寧なお見送りありがとうございました。
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知床五湖とフレペの滝 [斜里町]

ホエールウォッチングの後は道の駅知床・らうすの知床食堂でランチ
1階とは別の方向に階段があって2階が広々としているし見晴らしが良いです。
羅臼昆布羅〜メンと知床羅〜メンをいただきました。
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麺にも昆布の粉末が練り込まれています。
お腹が満たされたら次は知床五湖の散策ですが、その前にシャチの骨格標本があるという羅臼ビジターセンターに立ち寄ります。
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恐竜みたいですね。大きいです。会いたかったなあ。

そして知床横断道路を走り、羅臼峠展望台まで。
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羅臼岳です。
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えっ?三脚を立てて何かを待っているんですかね。

そして知床五湖へ。
ただ、ヒグマの活動期は知床五湖を散策するにはガイド付きでないと歩くことができません。
私たちは自由に行き来できる一湖まで続く高架木道を歩くことにします。
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木道にはヒグマ対策で電気柵が設けられています。
遠目でだったら見学したいものですが。
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一湖に到着です。
お天気も良く風も穏やかで知床連山が湖に映りとても美しかったです。
入り口に戻ってからフィールドハウスでコケモモソフトをいただきました。
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次に向かったたのはフレペの滝
知床自然センターから20分くらい歩きます。
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乙女の涙と言われるように繊細な滝です。
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ちょうど観光船が通りかかりました。
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ここは仕込みか?と思うほどエゾ鹿がいっぱい現れます。
人馴れしていて逃げることがないので、だからといってあまり近づきすぎたり餌を与えることは絶対しないでください。
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PENTAX K7+TAMRON AF70-300mm F/4-5.6Di LD Macro1:2(Model:A17)
300mmの望遠レンズで撮っています。
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テヘペロ
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ヒグマが現れることもありますので気をつけましょう。
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知床ネイチャークルーズのホエールウォッチング [羅臼町]

22日はホエールウォッチング。
前日はくじらの見える丘公園で残念ながらくじらやシャチは見られませんでしたが翌日のための練習を兼ねてカモメを追いかけて誰が一番上手く撮れるか撮影会となりました。
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カメラの腕はともかく国後が良く見えました。
そしていよいよ船に乗ります。
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これが私たちが乗ったエバーグリーン号
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カッパのない人は貸してくれます。
今回、私たちの前に姿を現してくれたのはハシボソミズナギドリなどの海鳥とイシイルカ、マッコウクジラ。
残念ながら一番の期待、シャチには出会えませんでした。
イシイルカはジャンプしないイルカで撮るのは難しかったですが船のすぐそばを通過して大きさにビックリしました。
マッコウクジラはロシア領域にいるため近くことができず、私はわからなかった^^;
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とにかくまともな写真がなく、これはリベンジですね。
シャチは釧路沖に定期的に来てくれるのですが、年に数回の調査船、乗船時間も9時間と全く自信がないのですが一度乗船してみたいと思っています。
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フリースなど結構着込んでいったのですがオホーツク海は寒かった。
帰りは船長のいる船内へ。
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