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硫黄山と屈斜路湖周辺の紅葉 [弟子屈町]

硫黄山は6月の白つつじの散策路やレストハウス裏手が主な私の散策路なのですが久しぶりに硫黄山に向かって歩いてみました。
こちらはレストハウス裏の紅葉
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硫黄山まで歩いてみる
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ゴロゴロとした石が顔に見えたりちょっと近づいただけでこの迫力は見応えありますね。
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こちらは屈斜路湖周辺の紅葉
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硫黄山ヒストリールートの紅葉馬車 [弟子屈町]

昨日、10月14日、硫黄山レストハウス裏手にある青葉トンネルを通る紅葉馬車に乗ってきました。
紅葉馬車は2種類あって有料の硫黄山ヒストリールート、無料でどこからでも乗れる温泉街ルート。

無料もいいけど、有料のこのルートは普段はなかなか通ることができない私のお気に入りの路を通るのだ。

馬車はウエスタンスタイルではなく、結婚式や王女さまが乗るような白い馬車でした。
聞けば天皇陛下がお乗りになったものだとか。

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青葉トンネルはその昔、硫黄を運ぶために敷かれた鉄道跡に草木が生い茂り、青葉のトンネルになった細い路です。
春は新緑、秋は黄葉が美しい、木々の隙間から微かに裏硫黄山が見えるレアな場所で私は数年前にちょっと歩いてみたことがあります。
が、熊が出没するのでかなり危険d( ̄  ̄)
歩いちゃいけないところだったらしい。美瑛の昔の青池のようですね。
青池は怖くて行ったのは観光化してからだった。
ここも観光化しないうちに馬車を利用してみてはいかがかと思います。
過酷な労働で敷かれた鉄道跡が今は美しい青葉の路になっている。
そんな歴史を感じ取りながらお馬さんの蹄の音を聴くのは感慨深いものがあります。
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と、言っても運行は明日、16日まで。
10時にレストハウス前にいるとお馬さんが運ばれてきます。
10月1日から運行されていたそうです。
帯広ばんえい競馬を引退されてこの期間運行していただいている運転手さん、お馬さんお世話になりました。
お疲れ様でした。

春は白つつじルートで運行する馬車があるみたいなので、来年早めに情報をゲットして多分、今度はウエスタンスタイル?
こちらも乗ってみたいです。
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ハイジばあばの手紡ぎ工房 [弟子屈町]

2日目の帰路途中、友人の知人で弟子屈町にお住まいのハイジばあばさんの工房に立ち寄りました。
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羊毛の染色から全て手作りの帽子や手袋や靴下などが編み出される素敵な手作り工房でした。
北の国をホカホカにしてくれるお人柄も温かいハイジばあばさん。
ただ、食って飲んでひたすら写真を撮って帰った変なやつを心に留めていただいたら嬉しいです。
手紡ぎ工房ハイジばあばの製品は川湯温泉の各お宿で販売されています。
そして、キラキラ綺麗な瞳のさっちゃんと名前忘れちゃったネコちゃんです。
お二方とも暖かい暖炉からなかなか離れられません。
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続きは弟子屈町でいただいたグルメです。
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摩周星紀行とスノートレッキング其の二 [弟子屈町]

29日はツーリズムてしかがのやまちゃんガイドで摩周湖の展望台から少し離れてトレッキングを楽しむ企画に参加。
昨日の強風はさすがに鼻がもげそうな寒さだったそう。
1日経ってとても良いお天気。風も微か。
初めてのスノーシューは履くのも四苦八苦。とうとうやまちゃんの手を借りることに。
蝦夷うさぎの足跡を見つけるもうさぎは逃げ足が早いので人の気配を感じるとすぐに姿を隠してしまうので見つけることは残念ながらできず。
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阿寒の山々も素晴らしく美しかった。
スノーシューにようやっと慣れた頃、摩周岳とカムイシュ島がより近く見える圧巻の場所にゴールイン。
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ちょとトリミング
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遠くに斜里岳も見えるほど晴天なり。
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やまちゃん、ゴールのコーヒー美味しかったです。
いつか、霧氷の摩周湖撮ってみたいです(^-^)/

続きは帰路の途中に寄ったハイジばあばの手紡ぎ工房
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摩周星紀行とスノートレッキング其の一 [弟子屈町]

先週末は弟子屈、川湯温泉に行ってきましたよ(*^ω^*)
天候は28日が強風で砂湯は大荒れ
観光客はたくさん来ていましたが、風で煽られ凍った足元で転んでしまったり。
私も決死の覚悟で車から飛び出しパシャっとスマホで1枚撮り、すぐさま戻りました。
それがこれ。
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iPhone6
海みたいです。白鳥はどこにも見当たりません。

それから川湯観光ホテルにチェックイン。
ひとっ風呂浴びて食事をしてから、ツーリズムてしかがのさんちゃんガイドによる摩周星紀行に参加。
ホテルからの車での送迎で30分の間、摩周湖や星について、さんちゃんの楽しいお話をたっぷり。
心配していた空はというと、到着してみると満天の星が。
冬の澄んだ空気がひときわ星を輝かせます。
北極星の探し方や超有名なスバルを見つけると歓声が沸き起こります。
ビックリしたのは星まで届くスーパーレーザーポインター。
ビー〜っと届く星が近く感じてしまうほど。おかげでとてもわかりやすかった(*⁰▿⁰*)
残念ながら天の川は見られなかったけど、今度は見せてくれたさんちゃんの写真のような星をゆっくり撮影してみたいな。
それと帰りの車中で聞いたギリシャ神話。スマホをかざすと星の名前がわかるアプリ。
興味続行中です(o^^o)
ちなみに星のアプリは、iPhoneだとStar Walk 2フリー

続きは次の日のスノートレッキング

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クッシー街道の秋と食欲の秋 [弟子屈町]

昨日、22日、弟子屈方面にドライブに行ってきました。
後で弟子屈に行ってきたよと言うと、なんでこんな天気の悪い時に・・と言われましたが、
どっこい、釧路と違って、弟子屈はこんな良いお天気でした^^v
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硫黄山です。
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砂湯です。
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でもお昼頃にはあっという間に雲が広がってしまいました。早めに出かけて正解でした。
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クッシー街道の紅葉は、砂湯から和琴に向かう道が一番綺麗でした。
コタンの湯辺りに白鳥も飛来していましたが、雨が強くなってきたのでこの日はスルーして・・
通常、1680円のところ1000円というチラシに釣られ屈斜路プリンスホテルのランチブッフェへ。
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和洋中揃ってメニューは豊富。オホーツク海ラーメン美味しかったです^^v
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デザートもお皿いっぱいに^^;これで1000円は安い。小学生は通常840円のところ500円、幼児420円で。今月末までで、チラシ持参となっています。
ToNToNくしろ・ねむろのチラシ・クーポン(得)サイト
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レストランの窓からの景色です。ここの紅葉が一番綺麗でした。
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駐車場から
全体的に、紅葉には4、5日遅かったですが、ところどころ綺麗で十分楽しめました。

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屈斜路湖の展望 [弟子屈町]

先週の日曜日のことですが
午前中は晴れ!ということで屈斜路湖近辺に行ってきました。
その前日に新聞で見た弟子屈の70万本のひまわり畑も気にしつつ、まずはお天気が良いうちに屈斜路湖を望める展望台へと美幌峠でも津別峠でもない小清水峠へ向かいました。
6月に神の子池などを散策したあと予定に入っていたのですが濃霧のため断念したので今回リベンジです。
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PENTAX K7+DA35mmF2.8 Macro Limited
川湯から東藻琴への道道を走ると途中ある藻琴山展望駐車公園。
お手軽に寄れるので観光バスや自家用車がひっきりなしに止まります。
雲が多くなってきました。
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Caplio GX100
反対側の方が雲が綺麗。遠くに見える山は斜里岳です。
トイレも完備しているので便利ですよ。

そして更に少し走るとハイランド小清水725
標高725mにあるのでそう名づけられたとか。
ここは藻琴山の登山口になっているので「藻琴山登山口」という標識が目に入ったらそこから入っていけば大きな駐車場があります。
道は津別峠と違って広くて上りやすいのでここもお勧めです。

うん?でも景色は・・
藻琴山展望駐車公園とさほど変わらない景色。
ちょっと落胆しましたが、それはまだ早い。
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Caplio GX100
可愛らしいレストハウスがあるのですがその建物の右脇を進むと屈斜路湖展望台入口という看板があるのです。
この看板あまり目立たないので気づかない方も多いかも。
だからいいんですけどね~^^
ダケカンバやハイマツのトンネルを100m程進みます。
そして、目に入るのは・・
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PENTAX K7+DA35mmF2.8 Macro Limited
おお~素晴らしい景観ではありませんか!
たまにポツリと来るくらいで、ひと気もなく岩の上に上って絶景をひとりじめ。
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Caplio GX100
いつまでも眺めていたい気分。
今度、おにぎり持ってこようっと。
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PENTAX K7+FA77mmF1.8 Limited
斜里岳です。
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PENTAX K7+FA77mmF1.8 Limited
硫黄山が見えます。
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PENTAX K7+DA35mmF2.8 Macro Limited
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PENTAX K7+DA35mmF2.8 Macro Limited
と、なにやら遠くの方から靄が立ち込めてきました。
そして、あっという間に広がりパラパラと雨が・・
山の天気は変わりやすいですが平地でも最近は変わりやすいです。
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PENTAX K7+DA35mmF2.8 Macro Limited
小さい秋があちこちに見受けられます。
ひとまず車の中で雨宿り。
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PENTAX K7+DA35mmF2.8 Macro Limited
ところがどんどんひどくなっていく一方で・・溺れる~^^;
これではトイレにも駆け込めません。
レストハウスも展望台からも写すこともできなくなり、後から・・というのは絶対ダメですね。
トイレを我慢しながら峠を下り川湯まで。
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Caplio GX100+FA77mmF1.8 Limited
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Caplio GX100
すると晴れ間が広がりさっきより良い雲が。
午後からの方が良かったみたいです^^;
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PENTAX K7+DA35mmF2.8 Macro Limited
そして美幌峠に向かう国道243号線沿いにある向日葵畑。
ここも立ち寄りやすい場所ですが設けらている駐車場所は広くないので私はタイミングよく停められましたが路上駐車が多かったです。
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PENTAX K7+DA35mmF2.8 Macro Limited
前々日の強風でかなりの数がなぎ倒されていました。
まるでミステリーサークルみたいです。ある意味すごい光景。
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PENTAX K7+DA35mmF2.8 Macro Limited
散策路が迷路になっていて向日葵が道をふさいで立ちはだかっていました。
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PENTAX K7+DA35mmF2.8 Macro Limited
天気予報のお姉さんが言っていましたが、向日葵が太陽に向かって顔を向けるのは蕾のときで咲いてしまったら太陽の方には向かないのだそうです。
さあ、摩周ラーメンを食べて帰りましょう。
続く

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クッシー街道の紅葉とキカラシ畑 [弟子屈町]

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クッシー街道と言われる砂湯近くの屈斜路湖周りは紅葉のトンネルとして名所になっている場所。
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ここから和琴半島に向かう国道243号沿いからキカラシ畑が目に入ってきました。
これもひまわりと同じく土壌改良のためのものです。
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硫黄山近辺の紅葉 [弟子屈町]

硫黄山はいつの季節でも賑わっていますがレストハウス裏や、つつじヶ原の散策路はほとんどひと気がありません。
駐車料金が摩周湖とのセット料金(410円)なのでそちらまで廻るにはあちらこちらゆっくりという時間がないかもしれません。
私はゆっくりしすぎて摩周湖には行かずじまいがほとんどなのでちょっと損な気分。
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レストハウスのすぐ裏なのですが足を踏み入れる場所によって行き止まりになってしまったりハイマツやイソツツジの迷路状態です。
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青葉トンネルと小さな案内板が。ここも入り口を間違えると行き着きません。
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青葉トンネルとは昔、硫黄を運ぶ軌道跡が年月を得て自然林を作り出した場所で約2km、川湯温泉駅まで続いています。
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帽子山辺りの帯状に綺麗な紅葉も今日はもやがかかってはっきりしません。
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強い硫気で枯れた木が横たわる荒涼とした風景が広がり別世界のようです。

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オヤコツ地獄 [弟子屈町]

昨日は弟子屈経由で阿寒まで走ってきました。
朝の7時に出発、午後2時過ぎには帰るつもりが塘路湖の朝もやが気になって寄り道したり、ひまわり畑と同じく土壌改良のキカラシ畑が綺麗だったりで結局帰りは夕方に。そして阿寒と言えばヘロヘロになった身体を癒すには、もちろん「かくれんぼ」のコーヒーなのでした。

一番の目的地はオヤコツ地獄でした。
オヤコツ地獄とは屈斜路湖にある和琴半島の先端部。噴出す硫黄の熱が冬でもその地熱でミンミンゼミやこおろぎが生息するという場所です。
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もくもくと白い噴煙が吹き上がります。
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絶対、雪の積もらない岩肌。
この日は曇り空というか、空がもやっていてどこへ行ってもくっきりはっきりした紅葉が見られずちょっと残念。
なのでピークなのか少し早いのかよくわかりません。
湖にはカヌーやウィンドサーフィンなどが浮かび下から見るオヤコツ地獄も見ごたえがあり岸に上陸することもできるようです。
せっかく散策路は右からと教えてもらっていたのですが間違えて左側から入り、かなりのアップダウンを繰り返しながらの到着です。
右側からが行きやすいそうだよと私が教えてあげた人はちゃんとその通り行けたらしいので私はよっぽど方向音痴なのです^^ゞ
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でも途中、オンネトーのようにコバルトブルーの色をした場所やカツラの巨木、綺麗な紅葉を楽しむことができたので良かったかな・・・でも次回は絶対右回りで行くと思います^^;
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戻ってきてから見つけたマップ





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