我が家の庭に集まる蝶たち [虫無視倶楽部]
7月に茅沼の蝶の森に行って驚いたことがあります。
蝶の森の奥深く、私の大好きな展望広場があるのですがなぜか行き着けない。
何年も前に行ったきりだったのでどこかで間違えているのだろうと歩くのですがどう歩いても蝶の森入り口のキャンプ場が見えてきてしまうのです。
ここまで気づかない私が馬鹿だったのですが、展望広場に通じる道が通行止めになっていたのですね。
その通行止めになった日もどうやらかなりの年数が経っているらしく草で覆われ道ではなくなっていたので気付かずウロウロしてしまったのです。
そういえば道の途中には谷地があってその木道はかなり傷んでいたように記憶しています。
お気に入りの展望広場はまぼろしとなってしまいました。
さて、我が家の庭にはイボタノキがあります。
その木がイボタノキであるということに気付かないくらい今までは花がつかなかったのですが、まわりの木を整理するなどしたせいか、それとも7月釧路にしては珍しく高気温が続いたせいか今年はたくさん花をつけました。
そのおかげでたくさんの蝶が庭に現れるようになったのです。
PENTAX K7+DA35mmF2.8 Macro Limited
イボタノキ
特にクジャクチョウは常時10匹以上来ていました。
PENTAX K7+TAMRON AF70-300mm F/4-5.6Di LD Macro1:2(Model:A17)以下同じ
クジャクチョウ
アゲハチョウ
エゾシロチョウ
スジグロシロチョウ
イボタノキの花はもう終わってしまいましたが来年の楽しみが増えました。
蝶の森の奥深く、私の大好きな展望広場があるのですがなぜか行き着けない。
何年も前に行ったきりだったのでどこかで間違えているのだろうと歩くのですがどう歩いても蝶の森入り口のキャンプ場が見えてきてしまうのです。
ここまで気づかない私が馬鹿だったのですが、展望広場に通じる道が通行止めになっていたのですね。
その通行止めになった日もどうやらかなりの年数が経っているらしく草で覆われ道ではなくなっていたので気付かずウロウロしてしまったのです。
そういえば道の途中には谷地があってその木道はかなり傷んでいたように記憶しています。
お気に入りの展望広場はまぼろしとなってしまいました。
さて、我が家の庭にはイボタノキがあります。
その木がイボタノキであるということに気付かないくらい今までは花がつかなかったのですが、まわりの木を整理するなどしたせいか、それとも7月釧路にしては珍しく高気温が続いたせいか今年はたくさん花をつけました。
そのおかげでたくさんの蝶が庭に現れるようになったのです。
PENTAX K7+DA35mmF2.8 Macro Limited
イボタノキ
特にクジャクチョウは常時10匹以上来ていました。
PENTAX K7+TAMRON AF70-300mm F/4-5.6Di LD Macro1:2(Model:A17)以下同じ
クジャクチョウ
アゲハチョウ
エゾシロチョウ
スジグロシロチョウ
イボタノキの花はもう終わってしまいましたが来年の楽しみが増えました。
巡視船そうや体験航海・総合訓練 [イベント]
8月6日のくしろ港まつり午前中、巡視船そうやに乗ってみました。
iPhone 6 以下同じ
まもなく乗船申込を終了しますという声を聞いてダッシュで申込んで乗り込んだのですが、
船内見学だけという思い込みが出港したのでちょっとビックリ。
船がロープで引っ張って離岸するんですね。
離岸は時間がかかりましたがロープを切り離すのはあっという間でした。
後部甲板にはたくさんの乗船者がいて、ギリギリで乗った私はまたまたビックリ。
うみまる君と写真撮影会。
そして訓練が始まりました。左舷側で行われるので全ての人が左側に・・
傾きは感じませんでしたが。
「巡視船いしかり」
火災訓練。船火災の連絡を受けて放水します。ピンクの煙が出ていました。
容疑船「巡視船あさかぜ」
ドクロのマークをつけた船には銃を構えた容疑者が。追尾して補足する訓練です。
ヘリコプター「しまふくろう」
ヘリコプターの吊り上げ救助訓練は視界不良のため中止になりました。
巡視船いしかりにはなぜかONE PIECEのルフィが。ルフィって海賊ですよね。
訓練が終わり、港が見えてきました。
船がゴンゴン押して接岸します。
出港から入港まで2時間。なかなかの航海でした。
iPhone 6 以下同じ
まもなく乗船申込を終了しますという声を聞いてダッシュで申込んで乗り込んだのですが、
船内見学だけという思い込みが出港したのでちょっとビックリ。
船がロープで引っ張って離岸するんですね。
離岸は時間がかかりましたがロープを切り離すのはあっという間でした。
後部甲板にはたくさんの乗船者がいて、ギリギリで乗った私はまたまたビックリ。
うみまる君と写真撮影会。
そして訓練が始まりました。左舷側で行われるので全ての人が左側に・・
傾きは感じませんでしたが。
「巡視船いしかり」
火災訓練。船火災の連絡を受けて放水します。ピンクの煙が出ていました。
容疑船「巡視船あさかぜ」
ドクロのマークをつけた船には銃を構えた容疑者が。追尾して補足する訓練です。
ヘリコプター「しまふくろう」
ヘリコプターの吊り上げ救助訓練は視界不良のため中止になりました。
巡視船いしかりにはなぜかONE PIECEのルフィが。ルフィって海賊ですよね。
訓練が終わり、港が見えてきました。
船がゴンゴン押して接岸します。
出港から入港まで2時間。なかなかの航海でした。
第70回くしろ港まつり東京ディズニーリゾートスペシャルパレード [イベント]
くしろ港まつりの最終日8月6日にディズニーのパレードがやってきました。
ミッキーやミニーにこの釧路で会えるなんて想像もできませんでした。
混雑を予想して朝の9時に出かけます。
で、他のイベントに参加がてらちょくちょくパレード場所である北大通りの様子を見ることに。
到着したのは9時半ですが既に敷物を広げて、なかにはお弁当を広げてピクニック状態の一家も。
TDRではありえない光景です( ´∀`)
他のイベントから戻ったのは12時半。近くの露店でラーメンを食べてやはり近くのコンビニで飲み物などを調達しようと思いましたがひどい混雑で、少し離れたコンビニで用を済ませトイレも済ませてから、いざ出陣です。
それが13時半。
パレードは16時半からですから私は3時間も待ったわけです。
お天気は曇り予報に反して青空が広がりました。
パレードの終了地点近くの最前列です。
PENTAX K7+FA77mmF1.8 Limited 以下同じ
陸上自衛隊の音楽隊が先導してパレードが始まりました。
ついにミッキーたちが!!?
で、続いてきたのはなぜか路線バス( ´∀`)
この頃にはすっかり釧路特有の霧に包まれてしまった。
涼しくなったけど、ミッキーは身体がシットリしてしまうかも。
ここまで来るまでに・・・
突然始まる太鼓と踊り
突然背後で始まる消防隊の梯子乗り
その後ろの立体駐車場の人、人、人にビックリ
おかげさまでそんなに退屈しないですみました。
この前には子供達の音楽パレードがありましたしね。
パレード前にはTDRのキャストが小さなゴミも見逃さず拾い集めていました。
さすがミッキーは超ビッグスターなので慎重です。
背中のロゴを見ただけで感激の私です。
お〜、トリミングしてみました。
アンバサダーさん、とても綺麗で笑顔が素敵です。さすがアンバサダー。
背景が汚くてすみません。
昔の丸ト北村です。壁が崩れてきています。
このパレード開催において、釧路で一番の繁華街との紹介は昔のことです。
なんせ北大通りはただいま長年の寂れた街から復活をと奮闘中です。
子供達、たくさん練習したでしょうね。とても元気で良かったです。
場所をパレード終了近くにしたのはバス上から降りてバス中に乗り込むのを見たかったのですが、予想より後ろで停まってしまいました。それだけが残念。
77mm単焦点1本で勝負した割には上手く撮れたので良かったです。
それにしても港まつりにこんなに人が集まったのは初めてではないでしょうか。
幣舞橋を観光客以外にこんなにたくさんの釧路人が歩いているなんて。
iPhone 6
ミッキーやミニーにこの釧路で会えるなんて想像もできませんでした。
混雑を予想して朝の9時に出かけます。
で、他のイベントに参加がてらちょくちょくパレード場所である北大通りの様子を見ることに。
到着したのは9時半ですが既に敷物を広げて、なかにはお弁当を広げてピクニック状態の一家も。
TDRではありえない光景です( ´∀`)
他のイベントから戻ったのは12時半。近くの露店でラーメンを食べてやはり近くのコンビニで飲み物などを調達しようと思いましたがひどい混雑で、少し離れたコンビニで用を済ませトイレも済ませてから、いざ出陣です。
それが13時半。
パレードは16時半からですから私は3時間も待ったわけです。
お天気は曇り予報に反して青空が広がりました。
パレードの終了地点近くの最前列です。
PENTAX K7+FA77mmF1.8 Limited 以下同じ
陸上自衛隊の音楽隊が先導してパレードが始まりました。
ついにミッキーたちが!!?
で、続いてきたのはなぜか路線バス( ´∀`)
この頃にはすっかり釧路特有の霧に包まれてしまった。
涼しくなったけど、ミッキーは身体がシットリしてしまうかも。
ここまで来るまでに・・・
突然始まる太鼓と踊り
突然背後で始まる消防隊の梯子乗り
その後ろの立体駐車場の人、人、人にビックリ
おかげさまでそんなに退屈しないですみました。
この前には子供達の音楽パレードがありましたしね。
パレード前にはTDRのキャストが小さなゴミも見逃さず拾い集めていました。
さすがミッキーは超ビッグスターなので慎重です。
背中のロゴを見ただけで感激の私です。
お〜、トリミングしてみました。
アンバサダーさん、とても綺麗で笑顔が素敵です。さすがアンバサダー。
背景が汚くてすみません。
昔の丸ト北村です。壁が崩れてきています。
このパレード開催において、釧路で一番の繁華街との紹介は昔のことです。
なんせ北大通りはただいま長年の寂れた街から復活をと奮闘中です。
子供達、たくさん練習したでしょうね。とても元気で良かったです。
場所をパレード終了近くにしたのはバス上から降りてバス中に乗り込むのを見たかったのですが、予想より後ろで停まってしまいました。それだけが残念。
77mm単焦点1本で勝負した割には上手く撮れたので良かったです。
それにしても港まつりにこんなに人が集まったのは初めてではないでしょうか。
幣舞橋を観光客以外にこんなにたくさんの釧路人が歩いているなんて。
iPhone 6
夕陽台展望台とオシンコシンの滝 [斜里町]
6月22日(木)はやはり雨でした。
ホテルの窓からも見えたウトロ港を夕陽台展望台から
ゴジラ岩に近づいてみようと港めざして行ってみました。
私、シンゴジラ大好きで毎日Blu-rayを見ても大丈夫です。
次に向かったのはオシンコシンの滝。
大昔、社員旅行で行った記憶が微かにあります。
国道からすぐにある迫力ある滝で見る価値ありです。
でも随分、様子が違っています。昔は階段がなくてもっと滝を間近に感じられた気がします。
でもそれでも迫力十分です。
そして知床の観光地のどこにも綺麗な施設があってトイレの心配が入りません。
そして、名称のトップに「知床」とつく気がします。
でも、妹の話では知床を知らない人も少なくないとか。
世界遺産と盛り上がったのももう過去のことなのかな。
知床旅情を知らない世代なのでしょうね。
ホテルの窓からも見えたウトロ港を夕陽台展望台から
ゴジラ岩に近づいてみようと港めざして行ってみました。
私、シンゴジラ大好きで毎日Blu-rayを見ても大丈夫です。
次に向かったのはオシンコシンの滝。
大昔、社員旅行で行った記憶が微かにあります。
国道からすぐにある迫力ある滝で見る価値ありです。
でも随分、様子が違っています。昔は階段がなくてもっと滝を間近に感じられた気がします。
でもそれでも迫力十分です。
そして知床の観光地のどこにも綺麗な施設があってトイレの心配が入りません。
そして、名称のトップに「知床」とつく気がします。
でも、妹の話では知床を知らない人も少なくないとか。
世界遺産と盛り上がったのももう過去のことなのかな。
知床旅情を知らない世代なのでしょうね。
知床プリンスホテル風なみ季 [斜里町]
6月21日(水)
2日目の宿泊先は知床プリンスホテル風なみ季
北こぶしグループです。斜里町は大きなホテルが多いです。
まずは玄関の前でお出迎え。荷物を運んでくれました。
2人は先にロビーに。私は駐車場に車を置いて戻ってくるとインカムで運転手さんにおしぼりをっとフロントに連絡を入れているのが聞こえました。
入ってすぐにおしぼりとウェルカムドリンク。おしぼりは夏に嬉しいミントの香りがしました。
こ、こんなお出迎えをしてもらっのは初めてな私なのでした。
で、なにやら宿泊手続きに時間がかかっている。
まあ、こちらは居心地の良いロビーでまったりしているのでさほど気になりません。
なんだったかというと2千円増しで広いお部屋にグレードアップできるということでそうしてもらったとのこと。
3人という中途半端な人数もあって願ったりです。
お部屋の準備が整う前に素敵なテラスなんかをキョロキョロ。
すぐにホテルマンが駆けつけて写真を撮ってくれます。
今回、ホテルの全景とかテラスとか写真ないなあと思ったらカメラを出すとすぐに駆けつけて撮ってくれるので私には珍しく記念写真が多くなっていたのでした。
お部屋は新南館の7階デラックス(和洋室)
入ると玄関、畳敷きのホールがあってトイレ。洗面台は2つ。温泉に入るので使わないお風呂が勿体無いこと。連泊したくなります。
温泉に持って行くお買い物カゴみたいなカゴも彩りが良くてどの色にしようか迷いました。
12畳の和室にツインルーム。出入り口は別になっています。
なんとマッサージチェアーがデンと。これは長距離運転の疲労を取ってくれる素敵なアイテムでした。
住めるかも。ホントに住めるかも。
広い窓からは夕日が見えるとのことでしたが、残念ながら次の日の雨予報が当たるようで曇ってしまいました。
温泉は設備が素晴らしかったけど、お湯はつるつる温泉に行ってしまったのでみんな普通に感じてしまうんです。
あっ、私は入らなかったですが岩盤浴が無料で入れます。
お食事は朝夕ともバイキングです。
お夕食はこんな感じで。今回はデザートまでいきたいので控えめに。
鍋は具材とスープをお好みで選べます。食べちゃってから写したのでホント鍋だけ。
勝手丼も作れます。
デザートは和洋揃って。チョコフォンデュは私初めての経験。
温泉入っておなかいっぱい食べてロビーで大きなソファに寝そべって雄大な知床の紹介ビデオを巨大なスクリーンで見ていたら気持ちよすぎてウトウト。
夜もグッスリ眠れました。
朝食です。
なんだか変な取り方しちゃってますね。豊富なバイキングは先にクルッと下見してから取らなきゃダメですね。
朝もデザート食べちゃいました。
窓が大きいのでつい外が気になっちゃうんですが・・・
観光バスのお見送りに11人も。しかも傘もささずに雨の中。
すんごい光景だなあ。
で、
私たちのお見送りはというと・・・
1人でした(笑)
でもまあそんなものでしょう。雨の中、車の移動の際、傘を貸してくださるし丁寧なお見送りありがとうございました。
2日目の宿泊先は知床プリンスホテル風なみ季
北こぶしグループです。斜里町は大きなホテルが多いです。
まずは玄関の前でお出迎え。荷物を運んでくれました。
2人は先にロビーに。私は駐車場に車を置いて戻ってくるとインカムで運転手さんにおしぼりをっとフロントに連絡を入れているのが聞こえました。
入ってすぐにおしぼりとウェルカムドリンク。おしぼりは夏に嬉しいミントの香りがしました。
こ、こんなお出迎えをしてもらっのは初めてな私なのでした。
で、なにやら宿泊手続きに時間がかかっている。
まあ、こちらは居心地の良いロビーでまったりしているのでさほど気になりません。
なんだったかというと2千円増しで広いお部屋にグレードアップできるということでそうしてもらったとのこと。
3人という中途半端な人数もあって願ったりです。
お部屋の準備が整う前に素敵なテラスなんかをキョロキョロ。
すぐにホテルマンが駆けつけて写真を撮ってくれます。
今回、ホテルの全景とかテラスとか写真ないなあと思ったらカメラを出すとすぐに駆けつけて撮ってくれるので私には珍しく記念写真が多くなっていたのでした。
お部屋は新南館の7階デラックス(和洋室)
入ると玄関、畳敷きのホールがあってトイレ。洗面台は2つ。温泉に入るので使わないお風呂が勿体無いこと。連泊したくなります。
温泉に持って行くお買い物カゴみたいなカゴも彩りが良くてどの色にしようか迷いました。
12畳の和室にツインルーム。出入り口は別になっています。
なんとマッサージチェアーがデンと。これは長距離運転の疲労を取ってくれる素敵なアイテムでした。
住めるかも。ホントに住めるかも。
広い窓からは夕日が見えるとのことでしたが、残念ながら次の日の雨予報が当たるようで曇ってしまいました。
温泉は設備が素晴らしかったけど、お湯はつるつる温泉に行ってしまったのでみんな普通に感じてしまうんです。
あっ、私は入らなかったですが岩盤浴が無料で入れます。
お食事は朝夕ともバイキングです。
お夕食はこんな感じで。今回はデザートまでいきたいので控えめに。
鍋は具材とスープをお好みで選べます。食べちゃってから写したのでホント鍋だけ。
勝手丼も作れます。
デザートは和洋揃って。チョコフォンデュは私初めての経験。
温泉入っておなかいっぱい食べてロビーで大きなソファに寝そべって雄大な知床の紹介ビデオを巨大なスクリーンで見ていたら気持ちよすぎてウトウト。
夜もグッスリ眠れました。
朝食です。
なんだか変な取り方しちゃってますね。豊富なバイキングは先にクルッと下見してから取らなきゃダメですね。
朝もデザート食べちゃいました。
窓が大きいのでつい外が気になっちゃうんですが・・・
観光バスのお見送りに11人も。しかも傘もささずに雨の中。
すんごい光景だなあ。
で、
私たちのお見送りはというと・・・
1人でした(笑)
でもまあそんなものでしょう。雨の中、車の移動の際、傘を貸してくださるし丁寧なお見送りありがとうございました。
知床五湖とフレペの滝 [斜里町]
ホエールウォッチングの後は道の駅知床・らうすの知床食堂でランチ
1階とは別の方向に階段があって2階が広々としているし見晴らしが良いです。
羅臼昆布羅〜メンと知床羅〜メンをいただきました。
麺にも昆布の粉末が練り込まれています。
お腹が満たされたら次は知床五湖の散策ですが、その前にシャチの骨格標本があるという羅臼ビジターセンターに立ち寄ります。
恐竜みたいですね。大きいです。会いたかったなあ。
そして知床横断道路を走り、羅臼峠展望台まで。
羅臼岳です。
えっ?三脚を立てて何かを待っているんですかね。
そして知床五湖へ。
ただ、ヒグマの活動期は知床五湖を散策するにはガイド付きでないと歩くことができません。
私たちは自由に行き来できる一湖まで続く高架木道を歩くことにします。
木道にはヒグマ対策で電気柵が設けられています。
遠目でだったら見学したいものですが。
一湖に到着です。
お天気も良く風も穏やかで知床連山が湖に映りとても美しかったです。
入り口に戻ってからフィールドハウスでコケモモソフトをいただきました。
次に向かったたのはフレペの滝
知床自然センターから20分くらい歩きます。
乙女の涙と言われるように繊細な滝です。
ちょうど観光船が通りかかりました。
ここは仕込みか?と思うほどエゾ鹿がいっぱい現れます。
人馴れしていて逃げることがないので、だからといってあまり近づきすぎたり餌を与えることは絶対しないでください。
PENTAX K7+TAMRON AF70-300mm F/4-5.6Di LD Macro1:2(Model:A17)
300mmの望遠レンズで撮っています。
テヘペロ
ヒグマが現れることもありますので気をつけましょう。
1階とは別の方向に階段があって2階が広々としているし見晴らしが良いです。
羅臼昆布羅〜メンと知床羅〜メンをいただきました。
麺にも昆布の粉末が練り込まれています。
お腹が満たされたら次は知床五湖の散策ですが、その前にシャチの骨格標本があるという羅臼ビジターセンターに立ち寄ります。
恐竜みたいですね。大きいです。会いたかったなあ。
そして知床横断道路を走り、羅臼峠展望台まで。
羅臼岳です。
えっ?三脚を立てて何かを待っているんですかね。
そして知床五湖へ。
ただ、ヒグマの活動期は知床五湖を散策するにはガイド付きでないと歩くことができません。
私たちは自由に行き来できる一湖まで続く高架木道を歩くことにします。
木道にはヒグマ対策で電気柵が設けられています。
遠目でだったら見学したいものですが。
一湖に到着です。
お天気も良く風も穏やかで知床連山が湖に映りとても美しかったです。
入り口に戻ってからフィールドハウスでコケモモソフトをいただきました。
次に向かったたのはフレペの滝
知床自然センターから20分くらい歩きます。
乙女の涙と言われるように繊細な滝です。
ちょうど観光船が通りかかりました。
ここは仕込みか?と思うほどエゾ鹿がいっぱい現れます。
人馴れしていて逃げることがないので、だからといってあまり近づきすぎたり餌を与えることは絶対しないでください。
PENTAX K7+TAMRON AF70-300mm F/4-5.6Di LD Macro1:2(Model:A17)
300mmの望遠レンズで撮っています。
テヘペロ
ヒグマが現れることもありますので気をつけましょう。
知床ネイチャークルーズのホエールウォッチング [羅臼町]
22日はホエールウォッチング。
前日はくじらの見える丘公園で残念ながらくじらやシャチは見られませんでしたが翌日のための練習を兼ねてカモメを追いかけて誰が一番上手く撮れるか撮影会となりました。
カメラの腕はともかく国後が良く見えました。
そしていよいよ船に乗ります。
これが私たちが乗ったエバーグリーン号
カッパのない人は貸してくれます。
今回、私たちの前に姿を現してくれたのはハシボソミズナギドリなどの海鳥とイシイルカ、マッコウクジラ。
残念ながら一番の期待、シャチには出会えませんでした。
イシイルカはジャンプしないイルカで撮るのは難しかったですが船のすぐそばを通過して大きさにビックリしました。
マッコウクジラはロシア領域にいるため近くことができず、私はわからなかった^^;
とにかくまともな写真がなく、これはリベンジですね。
シャチは釧路沖に定期的に来てくれるのですが、年に数回の調査船、乗船時間も9時間と全く自信がないのですが一度乗船してみたいと思っています。
フリースなど結構着込んでいったのですがオホーツク海は寒かった。
帰りは船長のいる船内へ。
前日はくじらの見える丘公園で残念ながらくじらやシャチは見られませんでしたが翌日のための練習を兼ねてカモメを追いかけて誰が一番上手く撮れるか撮影会となりました。
カメラの腕はともかく国後が良く見えました。
そしていよいよ船に乗ります。
これが私たちが乗ったエバーグリーン号
カッパのない人は貸してくれます。
今回、私たちの前に姿を現してくれたのはハシボソミズナギドリなどの海鳥とイシイルカ、マッコウクジラ。
残念ながら一番の期待、シャチには出会えませんでした。
イシイルカはジャンプしないイルカで撮るのは難しかったですが船のすぐそばを通過して大きさにビックリしました。
マッコウクジラはロシア領域にいるため近くことができず、私はわからなかった^^;
とにかくまともな写真がなく、これはリベンジですね。
シャチは釧路沖に定期的に来てくれるのですが、年に数回の調査船、乗船時間も9時間と全く自信がないのですが一度乗船してみたいと思っています。
フリースなど結構着込んでいったのですがオホーツク海は寒かった。
帰りは船長のいる船内へ。
陶灯りの宿羅臼第一ホテル [羅臼町]
6月20日、別海町から羅臼に向かい、羅臼第一ホテルに宿泊しました。
知床でもウトロ地区は宿泊施設が多いのですが羅臼は多くありません。
ロビーではあちらこちらでふくろうが出迎えてくれました。
テラスには足湯があります。
館内と、部屋は新館にしたのでとても綺麗でした。
ただお風呂は設備が古めかしい感じでしたね。
シャンプーはリンスインシャンプー・・でした。
脱衣所にドライヤーやティッシュを置くとかちょっとした配慮で随分変わるのではと思います。
お湯は硫黄の香りや湯の華が浮かぶ良いお湯だと思いました。
食事は食堂ですが広々とした個室になっていてくつろげました。
お鍋を撮り忘れましたがちゃんちゃん焼きのお鍋がつきます。
鹿肉のシチューなど和洋バラエティに揃っています。
朝食はホエールウォッチングに備えてコンビニおにぎりで軽く済ませました。
知床でもウトロ地区は宿泊施設が多いのですが羅臼は多くありません。
ロビーではあちらこちらでふくろうが出迎えてくれました。
テラスには足湯があります。
館内と、部屋は新館にしたのでとても綺麗でした。
ただお風呂は設備が古めかしい感じでしたね。
シャンプーはリンスインシャンプー・・でした。
脱衣所にドライヤーやティッシュを置くとかちょっとした配慮で随分変わるのではと思います。
お湯は硫黄の香りや湯の華が浮かぶ良いお湯だと思いました。
食事は食堂ですが広々とした個室になっていてくつろげました。
お鍋を撮り忘れましたがちゃんちゃん焼きのお鍋がつきます。
鹿肉のシチューなど和洋バラエティに揃っています。
朝食はホエールウォッチングに備えてコンビニおにぎりで軽く済ませました。
タグ:温泉
野付半島を散策 [別海町]
6月20日、9時半出発。知床へ向かう途中、別海町の野付半島に立ち寄りました。
野付半島のネイチャーセンターまで続くフラワーロード。ナラワラ、水鳥などを見ながら続く道はドライブには最適。とても気持ちが良いです。
ネイチャーセンターに着いてランチをいただきます。
別海牛のハンバーグセット
鮭ちゃんちゃん焼きセット
なんとかのおまかセットすみません忘れちゃいました^^;
3人でシェアして食べました。
ちょうど漁の季節に入った北海シマエビを食することは嬉しかったのですが小さかった^^;
これで1,080円。私はまた食べる機会があるのでここは内地から来ているふたりに譲ることに。
漁協に行くと茹でたての大きなものも食べられるのかなと思います。
踊り食いという生のシマエビもメニューにありました。
おなかいっぱいになったら、トドワラまで続く散策路を歩くことに。
今はセンダイハギが満開になっていてあちらこちらで見ることができました。
その他にヒオウギアヤメ、エゾカンゾウ、マイヅルソウなど。7月に入ったらもっとたくさん咲くかと思います。
数年前に来た時にはトドワラまで歩いたので疲れてしまい帰りは馬車に乗ったのですが今はトラクターがバスを引っ張っていました。
今回はトドワラは遠目で見て引き返し、途中キタキツネが草ワラの中に消えていくのが見えました。
そして羅臼に向います。目的はクジラウォッチングです。
野付半島のネイチャーセンターまで続くフラワーロード。ナラワラ、水鳥などを見ながら続く道はドライブには最適。とても気持ちが良いです。
ネイチャーセンターに着いてランチをいただきます。
別海牛のハンバーグセット
鮭ちゃんちゃん焼きセット
なんとかのおまかセットすみません忘れちゃいました^^;
3人でシェアして食べました。
ちょうど漁の季節に入った北海シマエビを食することは嬉しかったのですが小さかった^^;
これで1,080円。私はまた食べる機会があるのでここは内地から来ているふたりに譲ることに。
漁協に行くと茹でたての大きなものも食べられるのかなと思います。
踊り食いという生のシマエビもメニューにありました。
おなかいっぱいになったら、トドワラまで続く散策路を歩くことに。
今はセンダイハギが満開になっていてあちらこちらで見ることができました。
その他にヒオウギアヤメ、エゾカンゾウ、マイヅルソウなど。7月に入ったらもっとたくさん咲くかと思います。
数年前に来た時にはトドワラまで歩いたので疲れてしまい帰りは馬車に乗ったのですが今はトラクターがバスを引っ張っていました。
今回はトドワラは遠目で見て引き返し、途中キタキツネが草ワラの中に消えていくのが見えました。
そして羅臼に向います。目的はクジラウォッチングです。
塩別つるつる温泉 [北見市]
何かと忙しく、気がつけばもう7月になろうとしています。
かなり過去になりますが、GWに行ってきた温泉のことを振り返ってみます。
実は最近、知床に旅してきまして、そのことを書くにはこの温泉のこともちゃんと記しておきたかったのです。
塩別つるつる温泉
なにやら、名称がうさんくさい気もしますが母と温根湯温泉を計画していたところ、温根湯からもうちょっと行ったところに良い温泉があるよと友人が奨めてくれたのです。
料金もGWにしてはリーズナブルな設定で、朝夕食事付きで和洋室が14,000円でした。
5月6日、9時半出発
ランチを北見市にあるファミレス、カフェ&レストラン カルネで。
母はレディスハンバーグセット パイスープ、ドリンクとデザート付き
私は北見に来たらやっぱり北見塩焼きそばかなと。
ここのはご飯がついています。
からくり時計がある道の駅おんねゆ温泉に立ち寄って隣接する山の水族館を見学
幻のイトウも展示されています。
ここの水族館は冬になると凍る水槽があって氷下を泳ぐ魚を見ることができます。
ここからちょっとのところのつつじ公園を見学
ちょうどつつじ祭りが始まっているはずですが2時半にしてもう終了
つつじのトンネルは急な坂を登らなければならず高所恐怖症の私は断念。
つつじはそれほどの見どころはないままに、道の駅に戻る感じでその先7km程走って温泉に到着です。
部屋は清明という新館の和洋室で10畳だったかな和室にベッドルームがついています。
あと、2人くらいはいけますね。広いです。
禁煙室は空いていなかったので喫煙室でしたが、入ったときにちょっと煙臭さを感じるもその後は気になりませんでした。
新館なので綺麗でした。
洗面所も椅子がついていて使いやすかったです。
この部屋の名前が入っているクリップもお風呂に行く時便利ですね。
最近はこういう心配りがあるのですね。
夕食はGWに限りバイキングです。
ずっと忙しかったのであまりたくさん食べることができずこんな感じでお腹いっぱいになってしまいました。デザートまでいかず。
で、温泉ですが
評判通りホントにつるつるになります。ちょっと感動モノ。
母もいつもは1回きりしか入りませんが2回入ってくれました。
難を言えば洗い場が狭く、混み合う時間の夕食前は落ち着きませんでした。
深夜と早朝の誰もいないお風呂はいつもながら最高の気分でした。
早朝はもうひとつ別にある竜神の湯へ。
これがまた格別につるつるになるような良いお湯でした。
朝食はこんな感じ
朝食もいつもは和洋食べるのですがこれでお腹いっぱい。
これといった特徴はありませんが宿泊料金からすると十分なお食事だと思います。
何より温泉が素晴らしいことにつきますね。
また来たいです。
帰りは道の駅あいおいに立ち寄り。
気になっていたクマヤキを並んで買いました。
季節限定は春だったのでさくら餡です。そのシロクマと豆乳クリームのヒグマを食べました。
もちもちしたたい焼きという感じで冷めても美味しいというやつですね。
パンダ焼とかと同じようなものだと思います。美味しかった。
相生鉄道公園が隣接されています。
昼食はこの道の駅で十割そばをいただきましたが時間がかかるうえに私の口には合わなかったようです。十割は苦手ということを初めて知りました。
最後に立ち寄ったのが津別町のつべつ木材工芸館で桜鑑賞。
双子の桜は咲いていませんでしたがちょうど満開の桜がたくさんあって幸せでした。
野球場があって球児の声が響いていました。
塩別つるつる温泉の旅はこれで終わりです。
かなり過去になりますが、GWに行ってきた温泉のことを振り返ってみます。
実は最近、知床に旅してきまして、そのことを書くにはこの温泉のこともちゃんと記しておきたかったのです。
塩別つるつる温泉
なにやら、名称がうさんくさい気もしますが母と温根湯温泉を計画していたところ、温根湯からもうちょっと行ったところに良い温泉があるよと友人が奨めてくれたのです。
料金もGWにしてはリーズナブルな設定で、朝夕食事付きで和洋室が14,000円でした。
5月6日、9時半出発
ランチを北見市にあるファミレス、カフェ&レストラン カルネで。
母はレディスハンバーグセット パイスープ、ドリンクとデザート付き
私は北見に来たらやっぱり北見塩焼きそばかなと。
ここのはご飯がついています。
からくり時計がある道の駅おんねゆ温泉に立ち寄って隣接する山の水族館を見学
幻のイトウも展示されています。
ここの水族館は冬になると凍る水槽があって氷下を泳ぐ魚を見ることができます。
ここからちょっとのところのつつじ公園を見学
ちょうどつつじ祭りが始まっているはずですが2時半にしてもう終了
つつじのトンネルは急な坂を登らなければならず高所恐怖症の私は断念。
つつじはそれほどの見どころはないままに、道の駅に戻る感じでその先7km程走って温泉に到着です。
部屋は清明という新館の和洋室で10畳だったかな和室にベッドルームがついています。
あと、2人くらいはいけますね。広いです。
禁煙室は空いていなかったので喫煙室でしたが、入ったときにちょっと煙臭さを感じるもその後は気になりませんでした。
新館なので綺麗でした。
洗面所も椅子がついていて使いやすかったです。
この部屋の名前が入っているクリップもお風呂に行く時便利ですね。
最近はこういう心配りがあるのですね。
夕食はGWに限りバイキングです。
ずっと忙しかったのであまりたくさん食べることができずこんな感じでお腹いっぱいになってしまいました。デザートまでいかず。
で、温泉ですが
評判通りホントにつるつるになります。ちょっと感動モノ。
母もいつもは1回きりしか入りませんが2回入ってくれました。
難を言えば洗い場が狭く、混み合う時間の夕食前は落ち着きませんでした。
深夜と早朝の誰もいないお風呂はいつもながら最高の気分でした。
早朝はもうひとつ別にある竜神の湯へ。
これがまた格別につるつるになるような良いお湯でした。
朝食はこんな感じ
朝食もいつもは和洋食べるのですがこれでお腹いっぱい。
これといった特徴はありませんが宿泊料金からすると十分なお食事だと思います。
何より温泉が素晴らしいことにつきますね。
また来たいです。
帰りは道の駅あいおいに立ち寄り。
気になっていたクマヤキを並んで買いました。
季節限定は春だったのでさくら餡です。そのシロクマと豆乳クリームのヒグマを食べました。
もちもちしたたい焼きという感じで冷めても美味しいというやつですね。
パンダ焼とかと同じようなものだと思います。美味しかった。
相生鉄道公園が隣接されています。
昼食はこの道の駅で十割そばをいただきましたが時間がかかるうえに私の口には合わなかったようです。十割は苦手ということを初めて知りました。
最後に立ち寄ったのが津別町のつべつ木材工芸館で桜鑑賞。
双子の桜は咲いていませんでしたがちょうど満開の桜がたくさんあって幸せでした。
野球場があって球児の声が響いていました。
塩別つるつる温泉の旅はこれで終わりです。