号泣しましたT_T [映画&ドラマ&舞台&本]
ドラマ「白夜行」が大好きだったので同じく東野圭吾さんの原作である「ガリレオ」いつも楽しみにしています。
でも原作本自体は暇がないと決めこんで読んだことがありませんでした。
ドラマの予告で「容疑者Xの献身」が映画化決定!という発表があると、母が大変喜んだのでそんなに面白いのかとようやく借りて読むことに。
- 作者: 東野 圭吾
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2005/08/25
- メディア: 単行本
ラスト・・号泣しました(ToT)
小説で、号泣したのは生まれて初めてです。しかもミステリー小説ですよ!
さすが、直木賞やミステリーランキングなど五冠を達成しただけはあると思いました。
でもこれって「究極の愛」の物語なのです。
この「キュウキョクノアイ」って言えるせつな~い小説、ドラマや映画が大好きで・・自分が言ってるだけですが^^;
自分の中でそう言える映画は「ベティ・ブルーインテグラル」とか「クライング・ゲーム」とか号泣しちまいました。いずれも種類は違うものの何らかのミステリーやサスペンスが盛り込まれています。
で、東野圭吾さんの小説は、「キュウキョクノアイ」をテーマにしたミステリーという私の好みにぴったりはまっていたのでした。
「ガリレオ」の長編版なので、物理学者の湯川や草薙刑事が出てきます。キャストはもちろん、湯川=福山雅治さん、草薙=北村一輝さんは決まりとして、原作と違って柴咲コウさんも外せないので新米刑事ながらも活躍の場が多くなるのでしょうね。
対する主要キャストが誰になるのかとっても楽しみです^^♪
私がキャスティングするとしたら・・石神=香川照之さん、靖子=うう~ん今のとこ思いつかない・・
そして、ただいま「夜明けの街で」読んでます。母から借りて^^!
2007-10-28 11:47
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コメント(4)
泣きましたかぁ~?
宗男も、寅さん見ただけで泣いてしまいます~。(笑)
by あおい君と佐藤君と宗男議員 (2007-10-28 17:53)
こんばんは。^^
小説でも映画でも・・・。
感動して泣ける。という感受性の発露は、笑えるという事と共にストレスの解消にとても良いことなのだとか。^^
人それぞれ、泣けるボタンも違うようですが・・・。
原作が先か、映画が先か?
マディソン郡の橋。は後から原作を購入。博士の愛した数式。は原作を読んでからと購入後~共に積読で、DVDも観ていません。
(勤務時間に一冊完読が当たり前だったのですが、このところ閑ナシ。) ^^;
by keykun (2007-10-28 20:22)
宗男さん、寅さん泣けますよね~笑えて泣けるというのは喜劇として素晴らしい完成度ですよね^^
by えね (2007-10-28 21:11)
keykunさん、こんばんは。
確かに!おなかの底から笑えるのってストレス解消になりますね。泣きたいのに泣けないのってすご~くストレスだけど思い切り声上げておいおい泣いちゃったのですっきり(笑
私もずっと読書ご無沙汰だったのですが、すっかりはまってしまい「夜明けの街で」を二日で読み今「白夜行」読んでます^^これはドラマが先だったのでどう違ってくるか楽しみです。
by えね (2007-10-28 21:23)