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グーグーだって猫である [映画&ドラマ&舞台&本]

ある日、本屋さんで「グーグーだって猫である」映画化決定!と書かれているのを見つけました。
作者である大島弓子さんの作品は大好きで、本はほとんど持っているけど、「グーグー・・」は持っていない・・確か・・たぶん。
これは大島さんちの猫グーグーのお話なので、あんまり興味をひかなかったのかも。
また自分ちの猫のことかい・・みたいな。
7月.jpg
お台場ふれあいパークの猫たち・撮影by miyurin

で、本屋さんで映画化決定を知って、買おうか買わまいか迷ううち(3冊あるもんで)やめてそのまま忘れ何ヶ月かたって今日。
テレビで映画完成のニュースと共に小泉今日子さんが!
キョンキョンが大島弓子女史の役を♪
グーグーだって猫である公式サイト

「綿の国星」、「四月怪談」、「毎日が夏休み」、「金髪の草原」、「秋日子かく語りき」など映画・ドラマ化されている作品はたくさんあるけど、今回ほど嬉しいことはなかった。
読んでいないのに・・?

大島作品が映画で表現しきれているかと言うと、原作がいいからそれなりに佳作というような作品にはなっていると思う。
でもすでに大島ワールドの中にどっぷり浸かっている私にとってはなにか物足りないものを感じてしまう。
でも、今回の「ジージー・・」はエッセイなので実写の方が大島ワールドに広がりが出るような期待感があるのです。
読んでいないのに・・?

だって、キョンキョンだし~♪

「ダリアの帯」「ダイエット」「つるばらつるばら」なんかを映画化してほしいものですが、もしかしたら韓国の監督さんの方がお得意かも。

グーグーだって猫である

グーグーだって猫である

  • 作者: 大島 弓子
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2000/07
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



nice!(3)  コメント(3) 

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コメント 3

keykun

こんにちは。^^
大島弓子さんの作品には触れたことは無いのですが~不見識ですね。^^;
キョンキョンが主演となると楽しい作品になるでしょうね。
結婚して離婚した事等も一切が無関係な~ドコカ妖精の様な透明な存在の彼女ならと、期待したくなります。
猫の写真。好いですね。置きもの様な・・・。可愛さです。^^)

by keykun (2008-04-27 18:07) 

keykun

こんばんは。^^;
家では時々~K・Yと言われますが。これはS・C・Y・・?
サンデー。マガジン。キング。アクション。チャンピオン。当然ビッグコミックオリジナル(釣りバカ。)など。読みまくったのですが・・・。S・C・Y。でした。恥ずかしいのもアリマスネ・・。^^)
by keykun (2008-04-27 23:58) 

mamitan

keykunさん、おはようございます^^
実は若いときから片手で数えられるほどの限られた作家のものしか読まず、
現在は雑誌なども開いたことすらないのですがドラマ、映画化される
ものが多いのでたまに読んでみたいなと思うこともあります。
でも手が出ません^^;

キョンキョンはホントそういうところが大島ワールドにはピッタリのような
気がするんです♪



by mamitan (2008-04-28 08:44) 

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