しつげん55PASS～釧路市湿原展望台 [釧路湿原]
しつげん55PASSシリーズ最終回。
丹頂鶴自然公園から約10km来た道を戻るような形になりますが釧路市湿原展望台です。
本当は阿寒国際ツルセンターがあるのですがちょっぴり遠いし、今時期だと丹頂は確実に見られるかどうかわからないのでパスすることに。ごめんなさ～い＾＾；
きっと今時期でも楽しいところです。まるきり鶴がいないとは限らないし、道の駅の隣だし向かい側にはパークゴルフ場があるし夏にはヒマワリ畑になるし、なんてたって丹頂に初めて人工給餌に成功した場所でもあるんですから。
で、どちらかを選べというならば給餌が始まる11月から3月末までなら丹頂鶴自然公園より断然こちらの方がお勧めです！
特に2時頃給餌される魚を巡るワシと丹頂との壮絶バトルが見られますよ。
という私も見たことがないので＾＾ゞ今年は是非行ってみたいです。
で、釧路市湿原展望台ですが・・あっ、外観撮るの忘れてしまいました。
すみません＾＾；
パンフレットです。
Caplio GX100
博物館と同じ故毛綱毅曠氏の設計です。
やちぼうずをモチーフにしていますよ。
PENTAX K10D+FISH-EYE 10-17mmF3.5-4.5ED[IF]
館内は博物館のような螺旋階段もないし展示物も少ないので、すぐに散策路に向かいました。
PENTAX K10D+DA35mmF2.8 Macro Limited
途中にある吊橋。短いし低いけど、これが結構揺れるのでスリル有り。
ここを渡るとサテライト展望台と北斗遺跡方面の分かれ道です。
パンフレットには大部分が木道になっていて誰でも気軽にとなっていますが木道も古いし結構アップダウンがきついのでサテライト展望台まで行ったのは何年前だったろう。虫対策も忘れないでね。私は不覚にも忘れ、手の甲に2箇所刺されてしまいました＾＾；
PENTAX K10D+DA35mmF2.8 Macro Limited
たまに違う道をと思うのですがどうしても来てしまう復元住居辺り。
新しい藁がのってますね。
PENTAX K10D+DA35mmF2.8 Macro Limited
この枯木も何度撮ったことか。今日は残念ながら曇ってしまったので良い絵は撮れませんでした。
湿原展望台の約4.5km先には温根内木道があります。車で行くとすぐなので散策してきました。
ちなみに釧路湿原展望台の散策路の先に鶴居軌道跡がありまして温根内木道まで散策路が続いています。
どこまでも続くまっすぐの道は私にはとても遠く・・熊出そうだし・・いつも途中まで行って引き返してしまう軟弱者です＾＾；
ならばなぜ途中までとはいえ行くのか。それはそこに、ある月、ある花があるから。
しつげん55PASSシリーズはこれで終わり。
次は温根内木道のお花です。
丹頂鶴自然公園から約10km来た道を戻るような形になりますが釧路市湿原展望台です。
本当は阿寒国際ツルセンターがあるのですがちょっぴり遠いし、今時期だと丹頂は確実に見られるかどうかわからないのでパスすることに。ごめんなさ～い＾＾；
きっと今時期でも楽しいところです。まるきり鶴がいないとは限らないし、道の駅の隣だし向かい側にはパークゴルフ場があるし夏にはヒマワリ畑になるし、なんてたって丹頂に初めて人工給餌に成功した場所でもあるんですから。
で、どちらかを選べというならば給餌が始まる11月から3月末までなら丹頂鶴自然公園より断然こちらの方がお勧めです！
特に2時頃給餌される魚を巡るワシと丹頂との壮絶バトルが見られますよ。
という私も見たことがないので＾＾ゞ今年は是非行ってみたいです。
で、釧路市湿原展望台ですが・・あっ、外観撮るの忘れてしまいました。
すみません＾＾；
パンフレットです。
Caplio GX100
博物館と同じ故毛綱毅曠氏の設計です。
やちぼうずをモチーフにしていますよ。
PENTAX K10D+FISH-EYE 10-17mmF3.5-4.5ED[IF]
館内は博物館のような螺旋階段もないし展示物も少ないので、すぐに散策路に向かいました。
PENTAX K10D+DA35mmF2.8 Macro Limited
途中にある吊橋。短いし低いけど、これが結構揺れるのでスリル有り。
ここを渡るとサテライト展望台と北斗遺跡方面の分かれ道です。
パンフレットには大部分が木道になっていて誰でも気軽にとなっていますが木道も古いし結構アップダウンがきついのでサテライト展望台まで行ったのは何年前だったろう。虫対策も忘れないでね。私は不覚にも忘れ、手の甲に2箇所刺されてしまいました＾＾；
PENTAX K10D+DA35mmF2.8 Macro Limited
たまに違う道をと思うのですがどうしても来てしまう復元住居辺り。
新しい藁がのってますね。
PENTAX K10D+DA35mmF2.8 Macro Limited
この枯木も何度撮ったことか。今日は残念ながら曇ってしまったので良い絵は撮れませんでした。
湿原展望台の約4.5km先には温根内木道があります。車で行くとすぐなので散策してきました。
ちなみに釧路湿原展望台の散策路の先に鶴居軌道跡がありまして温根内木道まで散策路が続いています。
どこまでも続くまっすぐの道は私にはとても遠く・・熊出そうだし・・いつも途中まで行って引き返してしまう軟弱者です＾＾；
ならばなぜ途中までとはいえ行くのか。それはそこに、ある月、ある花があるから。
しつげん55PASSシリーズはこれで終わり。
次は温根内木道のお花です。
2009-07-24 12:55
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コメント(8)
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こんにちは。＾＾
故毛綱毅曠氏の設計～独特の色調が室内を引き締めてますね。＾＾）ｖ
外観撮るの・・・笑いが取れました・・。＾＾）ｖ
途中のつり橋やも木道とか、生態系をシッカリ護る配慮がされて～
観光誘致を施策とするならシッカリと見習うべきですね。＾＾）ｖ
それに～熊対策も必要のようですね・・。＾＾；
by keykun (2009-07-24 15:34)
お～湿原展望台だ～！
毛綱毅曠氏の作品としてはかなり古くからあるものですよね～
私がいた頃に既にありましたから
自分が行った頃はそうとう昔なんで内部の記憶はあまりありませんが
やはり躍動感のあるデザインですね。
散策路があるのは知りませんでした
実家のすぐ裏は湿原ですが 今思えばもっとよく見とけばなーって思いますけど
やっぱり奥まで踏み入れるには熊対策とか必要ですよね
（さすがにうちの裏には出ないが・・）
by なもにぃ (2009-07-24 20:34)
keykunさん、おはようございます！
木道のあちらこちらにゴミ箱が設置されているのですが
今は使えないようになっていて代わりにゴミを持ち込まない
注意書きが書かれています。
以前は食べ物の残り物を目当てに熊が出没していたのかなあと
思うとゾッ！
by mamitan (2009-07-25 08:18)
なもにぃさん、おはようございます！
展望台の内部は少し前にモニターを設置したりリニューアルされた
みたいです。
あまり入館しなかったので私もよく覚えていないのですが＾＾；
毛綱氏の設計を生かした作りになっているのは良くわかりました。
登山する人に熊避けの鈴をもらったのですがこれが本格的なもので
すごい音がするんです＾＾
スポーツ応援のときのメガホン？の叩く音が苦手とか聞いたのですが
本当かな？と半信半疑＾＾；
とにかく人がいるぞ～と熊に知らせることが大事だと思います。
by mamitan (2009-07-25 08:35)
丹頂とワシのバトル写真期待してますよ！
枯れ木の写真いいですね！私もこんな風景には食いつきます^^
by ひろきん (2009-07-25 16:13)
ひろきんさん、こんにちは！
丹頂とワシのバトル私も楽しみです＾＾
でもカラスとのバトルになってしまう可能性も＾＾；
お気に入りの枯れ木、これからも食い続けていこうと思います＾＾ｖ
by mamitan (2009-07-25 19:12)
展望台有料だったっけ？？ こんなエエ感じのとことは知らなんだｗｗｗｗ
by nori王 (2009-07-26 10:45)
nori王さん、こんばんは＾＾
有料ですよ～
当たり前かもしれませんが見ごたえは博物館の方が
ありますね。
あっ、nori王さんのブログで博物館の螺旋階段を知った
んでした。
ありがとうございました＾＾
期待通りでした～＾＾♪
by mamitan (2009-07-26 22:06)