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僕等がいたロケエピソード [僕等がいた]

毎日のように新聞にロケ地のことやエピソードが紹介されています。
生徒役のエキストラの方が吉高さんの心遣いに感激していましたよ。
気さくに話しかけてくれたり冗談を言って笑わせてくれたり、ハンカチ落としのゲームに誘ってくれたりして緊張をほぐしてくれたそうです。
いいな、私も高校生の役をやりたかったな^^;

カレー屋黒魔術に吉高さんと斗真君が食事に訪れ、ここは大きなテーブルを囲んで食事するところなのですが、相席の主婦の方々が「お兄さんたち、きれいねえ。旅行?大学生?」「この辺で映画撮っているみたい。撮影を見に行ったら?」などと話しかけ最後まで二人がその当人だと気づかなかったのだそうです。

などなどエピソード満載なので、今後もロケ地を撮影しながら紹介したいと思います。
その反面、ハナミズキのようにロケ地を探る楽しみがなくなってしまいました^^;

R0019850.jpg
Caplio GX100
3月15日の出世坂。3月になっても寒さが厳しくなかなか雪が融けてくれません。
雪山の上に更に雪が積もってしまいます。

IMGP7065.jpg
PENTAX K7+FA77mmF1.8 Limited
まだ映画鑑賞の方はできていないのですが、グッズが魅力的だったので思わず購入してしまいました。
映画の中の風景がプリントされたクリアファイルセット
原画のポストカードブック
レモンのキャンディ
ノベライズ本
パンフレットです。
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僕等がいた前編いよいよ公開!! [僕等がいた]

ということで、テレビでは斗真君と吉高由里子ちゃんが出ずっぱりで宣伝頑張ってくれていますね。
釧路でもロケ地マップが早々と公開されていたり、タイアップイベント&キャンペーンで盛り上がっています。
ハナミズキで釧路ロケが行われたばかりだったので三木監督さんによれば当初釧路ではなく別の場所をロケ地に考えていたそうな。
でも原作者の小畑友紀さんが住んでいるところだということでとりあえずロケハンしたら、霧でにじんだ感じが北欧に似た雰囲気で原作の世界観にぴったりということで撮影が決まったそうです。
そりゃそうです。釧路が舞台の原作ですもんね。北海道で他に釧路の代わりになるようなところはありません。

R0019845.jpg
Caplio GX100
今朝の釧路の幣舞橋からの風景。
ハナミズキでの幣舞橋は夜だったのでよくわからなかったけれど今回はバッチリかな。
ハナミズキ同様、今回も斗真君は幣舞橋を走っています。
いったい何回走ったんでしょうね。
タグ:映画 釧路
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「僕等がいた」エキストラ募集中 [僕等がいた]

いよいよ、「僕等がいた」ロケのエキストラ募集が始まりましたよ^^
ボランティアスタッフも同時募集していますので映画製作に興味ある方は参加されてはいかがでしょうか。
釧路市、厚岸近郊、東京都、関東近郊の方も募集しています。

1.JPG

運よく参加できた方々、もちろん撮影情報は公開できませんからくれぐれもご注意を!

タグ:僕等がいた
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「僕等がいた」映画化! [僕等がいた]

釧路出身の漫画家小畑友紀さんの人気漫画「僕等がいた」が実写映画化されます。
まだ発表前なので明かされていませんが、豪華キャストが決定しているとか。
釧路を舞台にしているので、もちろん釧路でロケが^^
昨年の「ハナミズキ」に続いて、釧路の名所がスクリーンに映し出されます。
実は「ハナミズキ」のロケ時、詳細がわからず釧路が舞台といえば「僕等がいた」の
映画化なのではと噂が広まったものです。
それからすると1年と半年あまり、待ち望んでいた映画化ではないでしょうか。
撮影は5月、6月でエキストラやボランティアスタッフを募集しているので釧路の元気の源になりそうです。

津波で牡蠣やアサリの被害が30億という厚岸でもロケが行われるので経済効果があればいいですね。

IMGP9409.jpg
昨年の夏の釧路駅での原画展です。
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僕等がいた原画展 [僕等がいた]

今日の北海道は北見で37.1℃など、猛暑日になった地域がたくさん。
釧路は25℃を切りましたが暑い港祭り初日となりました。

釧路駅で催されている人気少女漫画「僕等がいた」の原画展に行ってきました。
作者の小畑友紀さんは釧路在住の漫画家で、この作品の舞台は釧路です。
少女漫画から、ずいぶん離れてしまっていた私。「別冊少女コミック」が「ベツコミ」になっていることさえ知りませんでした^^;
このことを知ったのは、もうすぐ公開される、釧路が舞台になっている映画「ハナミズキ」のロケが始まった頃、原作は「僕等がいた」ではないかという噂が流れたことからでした。

さすが、プロの作品は素晴らしい。チラシに「息をのむ美しさ」とありましたが、まさにその通り。
漫画は印刷されるものだから案外、原画ってホワイト修正だらけで綺麗ではないのでは・・・と思ってしまっていた私。
何という誤った思い込み。
数本の線で、どうしてこんなに髪の毛の質感が表現できるんだろう。このTシャツの、このジャケットの質感。
光と影の表現。色のバランス。どれを取ってもため息が出るような作品ばかりでした。
作品に付されている作者のコメントによると、不満の残ることも多いようで。そこはプロのこだわりなのでしょうね。

「僕等がいた」をイメージして(つもりですよ^^;)、釧路駅を撮ってみました。
なので、カメラ内フィルタ加工をしています。

IMGP9409.jpg
PENTAX K7+DA35mmF2.8 Macro Limited+パステル
チケットやチラシにもなっている奥の、釧路駅のホームに立つ主人公のイラストはこの原画展のための描き下ろしだそうです。

IMGP9415.jpg
PENTAX K7+DA35mmF2.8 Macro Limited+パステル
七美ちゃんはここには見当たらなかったので七美ちゃんの幼少期に矢野君がタイプスリップということで。

IMGP9411.jpg
PENTAX K7+DA35mmF2.8 Macro Limited+水彩画+カスタム
駅裏の自転車置き場。

展示品は、原画の他に、ラフ画や下絵、初期の投稿作品から受賞した作品、愛用している文具など、興味の湧くものが数多く・・・
実は、私、遠い昔、少女漫画を描いて投稿したことがありまして^^;
あまりに下手で2作品しか描かず挫折してしまいました^^;;
現在は筆をカメラに持ち替えてしまいましたが、今回、作品への思い入れは美術品よりも共通するものが多いかもなと思いました。
ストーリーを感じる写真が撮りたいなあと常々考えているのですが上手くいきません。

原画展は9月5日まで。
開催時間:10時~17時(入館は16時30分まで)
入場料 大人500円 中高校生200円 小学生以下無料

8月8日15時には小畑友紀さんのサイン会が行われますが当日券は10時から先着50名だそうですよ。
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