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釧路湿原の花たち [釧路湿原の花]

お久しぶり、釧路湿原の花たちですよ。
今まであんまり撮れていなかった花をUPしてみます。
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PENTAX K7+FLEKTOGON auto 2.4/35 MC CARL ZEISS JENA DDR
6月、武佐の森にたくさん咲いていたクロユリ(黒百合)ユリ科
以前、村田公園で見たきり武佐の森にこんなに咲いているのは知りませんでした。
いつもオオバナノエンレイソウの満開時期しか行っていなかったのですが、今回はその終わりかけに行った結果のことでした。

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PENTAX K7+FLEKTOGON auto 2.4/35 MC CARL ZEISS JENA DDR
同じく武佐の森で、ピンクのオオバナノエンレイソウ (大花延齢草)ユリ科を見たのは初めてでした。
白より少し遅れて咲くのでしょうか。

クシロハナシノブ.jpg
PENTAX K7+DA35mmF2.8 Macro Limited
霧多布湿原ではよく見られるクシロハナシノブ(釧路花忍)クシロハナシノブ科
釧路で咲く場所は私の知っている限り、1か所のみ。
しかも結構寂しい道をひた歩かなければならない。
何度か撮りに出かけているのですが、ブログ引っ越し前でこちらにはUPしていなかったようで。
前回こんなに歩いたかなあと・・体力の減退のせいでしょうか。

モウセンゴケ.jpg
PENTAX K7+DA35mmF2.8 Macro Limited
多分見過ごしてしまってきた7月初めの温根内木道でモウセンゴケ(毛氈苔)モウセンゴケ科
望遠レンズを持っていかず、木道の上でかなり無理な体勢で撮り、トリミングしてUP

ツルコケモモ.jpg
同じく7月の温根内木道でツルコケモモ(蔓苔桃)ツツジ科
これもやはりかなり小さくて無理やりな撮影。
ちょっと花が閉じちゃっているけれど、よく見るとカタクリに似てますね。
そしてクランベリーの花だってことも知らずにいました。
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春を見つけに [釧路湿原の花]

塘路の南斜面に春を見つけに行ってみました。
塘路湖の氷の結氷の融け具合が進んでいなかったので期待しないでいたのですが、
やはり花はちゃんと春を感じているのですね^^v
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PENTAX K7+DA35mmF2.8 Macro Limited フクジュソウ
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釧路湿原初夏の花 [釧路湿原の花]

釧路もようやく夏らしくなってきました^^
といっても内陸部でなければ最高気温は22、3度。真夏でも30度になるなんてめったにありません。
そのせいか、省エネできついこの夏、長期滞在型の予約が殺到しているとか。
釧路は避暑地というのが定着しそうですね^^v

丹頂の雛を撮りに行った帰り、お天気が良かったので温根内木道に寄ってきました。
アヤメ科の花などが咲いていました。
帰りはコッタロ湿原方面経由でしたが、丹頂の飛翔も見られて良いドライブでした。
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PENTAX K7+TAMRON AF70-300mm F/4-5.6Di LD Macro1:2(Model:A17) 以下同じ
カキツバタ(アヤメ科)

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ハナタネツケバナ(アブラナ科)

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エゾイソツヅジ(ツツジ科)

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ヤナギトラノオ(サクラソウ科)

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ヒメカイウ(サトイモ科)

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タヌキモ(タヌキモ科)

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エゾカンゾウ(ユリ科)

クチョロ原野塘路線沿い
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エゾスカシユリ(ユリ科)

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カラフトイバラ(バラ科)

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ニワゼキショウ(アヤメ科)
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寒くなってきました [釧路湿原の花]

不漁だったサンマや秋サケも回復してきたようですし、雌阿寒岳も26日に初冠雪を観測しました。
昨年より二週間も早いんだそうです。
秋色に色づく前に冬を迎えてしまいそうな勢いですよ^^;
今日も風がピューピュー吹いています。

9月の初めころ、温根内木道を散策していると、小学生の団体がいました。
私が、1センチ足らずのこの花を撮っていると、興味深々に何を撮っているのか尋ねてきたので、ここを気をつけてちょっとだけ触ってみてと、茎を指して言ってみました。

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PENTAX K7+DA35mmF2.8 Macro Limited

棘棘があるでしょう。アキノウナギツカミというんだよ。
この棘がウナギを掴むほどだというのでそういう名前がついたんだって。

と、まあ、そのような流れで説明したかったのです。
「アキノウナギツカミというんだよ」
このインパクトある名称に食いつくとばかり思っていたのです。
が、しかし、その子たちは何の興味も疑問も湧かなかったらしくリアクションなくその場を立ってしまいました。
まあ、こんなものか、自分も小学生だったら、まあ、こんなものだろう^^;←自分へのなぐさめ^^;

でも、その子たちは私よりよっぽど、しっかりした子たちであることに違いありません。
その場を立って去り際、大きな声で「ありがとうございました」と言ってくれたからです。
いつか大人になったら思いだして、また訪れてくらたらいいなと願っています。

観光に来る方は、花があればあったで、こんなに花が咲いているとは思わなかったと感動し、なければないで、何もない、ただその雄大さに感動するようです。
それらの感嘆の声は、何度も足を運んでいる私に新鮮に響いてきます。

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ミゾソバ(溝蕎麦)タデ科

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ホソバアカバナ(細葉赤花)アカバナ科
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ヤマハハコ(山母子)キク科

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キツリフネ(黄釣船)ツリフネソウ科

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ウメバチソウ(梅鉢草)ユキノシタ科

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クサフジ(草藤)マメ科とミミコウモリ(耳蝙蝠)キク科

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PENTAX K7+FISH-EYE 10-17mmF3.5-4.5ED[IF]
終わりかけのサワギキョウが風に揺れていました。
サワギキョウ(沢桔梗)キキョウ科

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PENTAX K7+DA35mmF2.8 Macro Limited
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PENTAX K7+FISH-EYE 10-17mmF3.5-4.5ED[IF]
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夏の思い出 [釧路湿原の花]

シラルトロ湖の遊歩道には蝶の森と呼ばれている場所があります。
様々な蝶の食草や樹木がたくさんあり、昆虫の宝庫になっているのです。
キャンプ場や茅沼温泉は賑わっていますが、この遊歩道は誰もいないので、気になりながらもちょっと怖さがあって今まで行ったことがありませんでした。
8月10日のこと、
入ってみると、北斗展望台などのように高台に行くわけではないので楽に散策することができ、病み上がりだった私にはちょうど良い身体慣らしでした。

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キャンプ場のそばにはビジターセンターがあり、中に入ると昆虫の標本など興味深いものがたくさん展示されていましたが、広場の中にポツンといきなりあるのでそのような施設とは気付きにくい雰囲気です。最初、トイレかと思った^^;

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蝶や食草が解説されている、決して怖いところではないのに、一歩足を踏み入れられないのは薄暗い林のせいだったというそれだけ。

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Caplio GX100
この展望台は、湿原が見渡せるのかと思って上がってみたけど、木が邪魔して何にも見えません。
林の奥を進むと、湿地帯に木道が備えられてあり、ちょっと足元に気をつけなければなりません。

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Caplio GX100
そこを抜けると野鳥観察施設や木製のデッキが設置された展望広場があります。

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Caplio GX100
この広場が平面的だけど、シラルトロ湖が目線に見えて釧網線が通っている以外、な~んにもない実に気持ちの良い場所だったのです。
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PENTAX K7+FA77mmF1.8 Limited
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PENTAX K7+DA35mmF2.8 Macro Limited

この記事を1カ月以上も放置していたのは、このな~んにもない空間を秘密基地のように独り占めしたい気持ちにかられたのか・・・ただ、単に
蝶や花の名前を書くのが面倒だったというのが本当のところとか^^ゞ

昆虫編は続きです。
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10’6月温根内木道の花たち [釧路湿原の花]

今日はお天気が良かったので温根内木道を散策してきました。
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PENTAX K7+DA35mmF2.8 Macro Limited
修学旅行生がガイドさんの話を熱心に聞いていました。
北海道はでっかいどうを連発^^
遠くに丹頂や丹頂の鳴き合いを聞き歓喜していました。
今時期、丹頂の姿を一瞬でも見られるなんてラッキーですね。
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PENTAX K7+FA77mmF1.8 Limited
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PENTAX K7+FA77mmF1.8 Limited
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PENTAX K7+DA35mmF2.8 Macro Limited
エンコウソウやオオバナノエンレイソウが花盛りです。
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PENTAX K7+FA77mmF1.8 Limited
ワタスゲも花盛り・・花ではないので種盛り?
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PENTAX K7+DA35mmF2.8 Macro Limited
貴重な矮生低木、ヒメシャクナゲもたくさん見られました。
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PENTAX K7+DA35mmF2.8 Macro Limited
氷河期の遺存種ハナタネツケバナやミツガシワも目立ちました。
氷河期に生き残り、その後もシベリアに長旅することなく釧路湿原に残った花たち。
強い適応力と生命力を感じますね。
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夏の終わりの釧路湿原の花 [釧路湿原の花]

昨日の午後、久しぶりに釧路湿原の花を撮りに行きました。
サビタが咲く頃になると「挽歌」「サビタの記憶」などの釧路出身の作家、原田康子モードに突入、文学少女(??)を気取る私ですが今年は長雨が続き鬱々とした気持ちが晴れないまま突然夏が来たのでスイッチを入れ忘れてしまったようです。
岩保木水門で
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PENTAX K7+DA35mmF2.8 Macro Limited
キンミズヒキ(金水引) バラ科
旧水門を囲んで黄色のキンミズヒキが風に揺れていました。
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PENTAX K7+DA35mmF2.8 Macro Limited
ナガボノシロワレコモウ(長穂の白吾亦紅) バラ科
なかなか覚えにくい名前でしたが「吾亦紅」の歌がヒットして少し印象に残るようになりました。

素敵な名前もあればちょっと可愛そうな名前の花
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PENTAX K7+DA35mmF2.8 Macro Limited
クサレダマ(草連玉) サクラソウ科
漢字で見ると決して変な名前ではないんですけどね。

コウゾリナ(顔剃菜→剃刀菜)
葉や茎に剛毛があり`顔が切れそうな剃刀に例えています・・あれっ?、たくさん咲いていたので撮るの忘れました^^;
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PENTAX K7+DA35mmF2.8 Macro Limited
オニユリ(鬼百合) ユリ科
釧路湿原にはたくさんのユリ科の花が次から次と咲きますが今年はその最後を飾るオニユリしか撮ることができませんでした。
たくさん咲いていたツリガネニンジンは、もう萎れかけていて撮る気になれず。野菜のニンジンも花も新鮮なのが良いですね。
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PENTAX K7+FA77mmF1.8 Limited
ヒルガオ(昼顔)ヒルガオ科
「昼顔」というフランス映画がありましたね。カトリーヌ・ドヌーヴ
とても美しい女優さんで年を重ねた今でも美貌が衰えることなく活躍なさっていますね。

塘路湖で
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PENTAX K7+DA35mmF2.8 Macro Limited
ノリウツギ(糊空木)ユキノシタ科(サビタ)
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白いトンボのようですね。
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PENTAX K7+DA35mmF2.8 Macro Limited
エゾヤマハギ(蝦夷山萩)マメ科
花はもう秋の気配
そういえばオフコースの「秋の気配」好きです。

昨年、この辺で見たネジバナが探せませんでした。
温根内木道に行かなければ。

虫除けスプレーなど何のそのと容赦なく攻めてくる蚊やブヨに刺された数の方が撮った花より多い結果となりました。痒いです^^;というか半袖だと目だって恥ずかしいです。
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PENTAX K7+FA77mmF1.8 Limited

帰りに特定外来種に指定されているオオハンゴソウの群生が目に入りました。
在来種の保護のため、春採湖で大繁殖したオオハンゴンソウを今年、市民の協力で除去作業をしたそうです。
「北の国から」で蛍に100本のバラの代わりにオオハンゴンソウを送ったというエピソード。確かに外来種は派手だし大きいし綺麗なのですが、在来種を保護する意味ではプロポーズどころか嫌がらせに思えてしまいます^^;
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PENTAX K7+DA35mmF2.8 Macro Limited
エゾノコギリソウ(蝦夷鋸草)キク科
この写真ではちょっとわかり難いですが葉のギザギザからノコギリソウと言われています。
これは外来種のセイヨウノコギリソウと間違えやすいのですが外来種の方は葉がもっと深く切れ込みいかにもよく切れそうな形をしています。

K7、風景の方が綺麗に撮れる気がする・・
あっ、曇り空の夕方はISO感度100は無理がありますよね^^;
いくら手振れ補正付きでも。
19時からの釧新花火大会に合わせて100にしてるの忘れてました。
明日は花火大会の写真をUPしようと思います。
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温根内木道の09’初夏の花 [釧路湿原の花]

しつげん55PASSで急ぎ足の湿原探索の後、湿原の花といえばやはり温根内木道。
木道沿いにはホザキシモツケ、エゾノシモツケソウ、トキソウ、タチギボウシ、エゾノレンリソウ、ワタスゲに代わってサギスゲがたくさん。
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PENTAX K10D+DA35mmF2.8 Macro Limited
ホザキシモツケ(穂咲下野)バラ科
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PENTAX K10D+DA35mmF2.8 Macro Limited
エゾノシモツケソウ(蝦夷下野草)バラ科
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PENTAX K10D+DA35mmF2.8 Macro Limited
トキソウ(朱鷺草)ラン科
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PENTAX K10D+FA77mmF1.8 Limited
タチギボウシ(立擬宝珠)ユリ科
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PENTAX K10D+FA77mmF1.8 Limited
クロバナロウゲ(黒花狼牙)バラ科

古くなった木道改修のため木道沿いの木を伐採したからか木道近くの花が少なくなってしまったのは残念ですが木道があるから湿原の中を探索できるわけだし、今は再生を願って釧路湿原展望台方面へ向かう木道から外れたポイントへ。
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PENTAX K10D+DA35mmF2.8 Macro Limited
エゾノレンリソウ(蝦夷連理草)マメ科
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PENTAX K10D+DA35mmF2.8 Macro Limited
エゾイヌゴマ(蝦夷犬胡麻)シソ科
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PENTAX K10D+DA35mmF2.8 Macro Limited
クサフジ(草藤)マメ科
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PENTAX K10D+DA35mmF2.8 Macro Limited
まだ咲ききっていないオオハナウド(大花独活)セリ科・・だと思います。
いつも言っているような気がしますがセリ科の花は難しい^^;
曇っていたのでモノクロになりました。

風もなく~気温がなんともいえないちょうどいいあんばいで~
なんだか帰りたくなくなっちゃいましたがそういうわけにも行かずもと来た道をトボトボ歩くのでした。





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GW湿原便り2 [釧路湿原の花]

今年初めての温根内木道に行ってきました。
行ってびっくり。ずいぶん様子が変わっていたのです。
なんだかやけに見通しが良い。木道の手前の樹木を伐採したのですね。
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PENTAX K10D+FISH-EYE 10-17mmF3.5-4.5ED[IF]
一部の木道も新しくなっていました。湿原らしい景観にはなりましたがまだ泥沼といった感じ。
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PENTAX K10D+DA35mmF2.8 Macro Limited
野鳥や草花への影響も考えてのむやみやたらの伐採ではないと思うのですが・・
いつの間にか切り株ばかり眺めながら歩いていました。
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PENTAX K10D+DA35mmF2.8 Macro Limited
やちぼうずならず切り株ぼうず・・え~っと切り株が目で~^^;
で、そろそろエンコウソウが咲いているかなと思ったのですがビジターセンター側の斜面下にしか咲いておらず撮影断念。
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PENTAX K10D+DA35mmF2.8 Macro Limited 以下同じ
エゾエンゴサク(蝦夷延胡索)ケシ科はよく目立ちます。
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ウラホロイチゲ(浦幌一華)キンポウゲ科 見っけ。
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キバナノアマナ(黄花甘菜)ユリ科 見っけ。
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キジムシロ(雉筵)バラ科 見っけ。
というように湿原の花はまだ見つけるのに容易ではない。
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エゾノタチツボスミレ(蝦夷立坪菫)スミレ科が舗装の割れ目から咲いていた。
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スミレ、スミレ、タンポポに続いていた。



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釧路湿原秋の花2 [釧路湿原の花]

今回はツル系の花を。
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PENTAX K10D+FA77mmF1.8 Limited
ヒルガオ(昼顔) ヒルガオ科
薄雲に覆われた微かな青空と愛おしそうに空を見上げるヒルガオ
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PENTAX K10D+DA35mmF2.8 Macro Limited以下同じ
ウスバヤブマメ(薄葉藪豆) マメ科
ツル系ではこの花が主役級でしょうか。
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エゾノレンリソウ(蝦夷連理草) マメ科
秋風に負けないように、しっかり巻きついてますな。
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クサフジ(草藤) マメ科だと思ってあまり気にせず撮ってしまったけれど
ツルフジバカマ(蔓藤袴) マメ科だったかも。
だから葉や茎もしっかり撮れとゆうてるだろうがあーー;はいすみません^^;
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